ベラジョンカジノは勝てない?|勝ちやすいゲームと攻略方法を紹介します

 

SNSには「ベラジョンカジノは勝てない」といった投稿がチラホラ目につきます。

本当にベラジョンカジノで遊んでも勝てないのでしょうか?ベラジョンカジノに"カモられる"ことになるのでしょうか?

ベラジョンカジノ
ヤラセ並みに勝てないんだけど
ホントにどうしたの??
勝てないからまた休むか!
ツイートしてから勝てなくなったんだけど関係あるのかな??
シグP22○ @hSBa1GFKziDvQ8j 午後9:53 2021年3月19日 Twitter for Android

ベラジョンカジノが10ドルくれたから入金しないで遊んでたら10000円なったし😅いい暇潰しになったな😂ドル円上げて死んだから爆損してるけどこういう小さな幸せ大事だよ
大我翼@omotyannneru 午後4:14 · 2022年2月8日·Twitter for iPhone

ベラジョンカジノ
残りの107ドル、Gates、おいらん、カエルやったがまったく出ん!
ボーナスもなく、いいとこひとつもなく終了!
やってるなベラジョンカジノ!
前勝ったやつ回収にきてるわ
nao9@酒と博打を楽しむだけ@nao9_casino 午後8:53 2022年2月18日 Twitter for iPhone

また負けた。
さすがにもう入金しない。
なんのいいところもなく1000ドルまけ。
詐欺じゃん。
ベラジョンカジノさん、ほんとにちゃんとやってる?
こんなに負け続けることある?
オンカジ業界の方々、何人殺せば気が済む??笑
ギャンブル依存症脱却への道@RG7WUCP4jfgsWA4 午前2:14 2022年5月12日 Twitter for iPhone

高いペイアウト率でも公平に恩恵は受けることができない

オンラインカジノのペイアウト率は高い

ペイアウト率(還元率)とは、プレイヤーがベットした(賭けた)金額のうち、どれくらいの割合が配当として払い戻されるかの割合を意味します。例えば、ペイアウト率が95%というのは、100ドルをベットしたら、理論上は95ドルが配当として戻ってきます。残りの5ドルはカジノ側の利益です(カジノ側に利益がないと運営は続けられません)。

そして、各ギャンブルのペイアウト率はというと、

  • 宝くじは45%程度
  • スポーツ振興くじ(TOTO、BIGなど)は50%程度
  • 競輪・競馬・競艇・オートレースは75%程度
  • パチンコ・パチスロは70~85%程度(各ホールによって設定が異なるので幅が広い)

であるのに対して、ベラジョンカジノを含むオンラインカジノは92~98%と圧倒的に高い率になっています。この高いペイアウト率の背景には、オンラインカジノの運営に当たって必要となる設備費や人件費が圧倒的に少なく済み、ビジネス規模の領域を超えてオンライン上の人々にサービスを提供できるというビジネススキームがあります。つまり、オンラインカジノの運営にかかるコストは対売上に対して小さいので、カジノ側の利益率(割合)も小さくて問題ないというわけです。

ちなみに、ベラジョンカジノでは各ゲームのペイアウト率を公開していますが、平均的には97%程度になっています。

ペイアウトの恩恵はプレイヤーごとにバラバラ

オンラインカジノのペイアウトが高くてもプレイヤー全員が公平にその恩恵を受けることはできません。つまり、ペイアウトが95%というのは、オンラインカジノ運営者側を1として、プレイヤー全体を1とした場合の還元率は95%ということです。

例えば、ベラジョンカジノのルーレットゲームに5人のプレイヤーがそれぞれ20ドルの軍資金でプレイするとします。つまり、ベラジョンカジノ側は 20ドル/人×5人=合計100ドル を得たことになり、プレイヤーの5人は合計100ドルの95%である95ドルを奪い合うというイメージになります。
当然ながら、5人それぞれの配当(獲得賞金)は違います。例として、プレイヤーAとBとCの獲得賞金は0ドル、プレイヤーDの獲得賞金は5ドル、プレイヤーEの獲得賞金は90ドルといった感じです。

このように「ペイアウト率が高い」といえ、ひとりのプレイヤーが多くの配当(獲得賞金)を得る一方、全く配当を得ることができない(つまり勝てない)プレイヤーも一定割合は存在する可能性があります。オンラインカジノのペイアウトが高くてもプレイヤー全員が公平にその恩恵を受けることはできません。

ペイアウト率が高いゲームは勝つ可能性が高いとは限らない

つい、「ペイアウト率が高い」ゲームは「勝つ可能性が高い」ゲームと思いがちですが、ペイアウト率はあくまで確率論上の「払い戻し割合」のことで、「勝てる」確率のことではありません。

むしろ、長---い目でみれば、ペイアウト率の関係で、長く続けているほど負けが込むことになります。つまり、サイコロを100万回振ったら1~6の目が平等に出るように、1回のゲームでみれば賭けた金額より配当(獲得賞金)の方が大きくなることはあっても、長く続けるほど確率が収束していって5%負けている状態に近づいていきます(あくまで確率論上の話ですが・・・)。

だからこそ、仕組みや勝てる確率を把握・理解することが大事になってきます。つまり、大勝ちするよりも「チャンスが多い」「プレイヤーに有利な」ゲームを見極めて選ぶことが大切になります。

チャンスが多いゲーム

ベラジョンカジノで「チャンスが多いゲーム」といえば、スロットゲームでしょうね。特に、「ローボラティリティ(ボラティリティが低い)」と呼ばれていたり、そのような表記があるスロットは、フリースピンに早い段階で突入できたりするので、大当たりを狙わなければ小さな勝利金を定期的に獲得することができます。

ちなみに、「ボラティリティ」とはスロットゲームの「大当たりの大きさ」と「勝利金発生」の比率のことで、このボラティリティが低い(小さい)ほどローリスク・ローリターンであることを示しています。

「ハワドリ」「花ドリ」がオススメ

スロットゲームは戦略性よりも「運」の要素が強いので、確実に勝てるとは言えないですが、チャンスが多くてプレイヤーに有利だと思うスロットゲームは、「ハワイアンドリーム(Hawaiian Dream)」「花魁ドリーム(Oiran Dream)」かと思います。

まず、ハワイアンドリームですが、フリースピンやリスピンが出た時は高配当が狙えますが、通常のスピンでは高配当は出ません。だからこそフリースピンとリスピンを獲得することがポイントのゲームです。
このように言うと、ややハードルが高そうに思えますが、確率論上では「フリースピン確率=1/89.4」と、90スピンほどでフリースピンが当たるから他のスロットよりフリースピンに入る確率が高く、通常シンボルでもそこそこ配当が貰えるから損失も緩やかです。さらに、他のスロットのようにフリースピン回数が定められておらず、フリースピンの継続回数によっては大きく稼げることも可能です。

また、花魁ドリームはというと、「フリースピン確率=1/181」とハワイアンドリームと比べてチャンスは小さいですが、通常スピン、ボーナスゲーム、フィーチャーゲームの全てからフリースピンに突入できるので、フリースピン以外でも勝利金を定期的に獲得できる可能性があります。

それと、(「チャンスが多い」「プレイヤーに有利」と全く関係がないのですが)アニメと言え、着物がはだけたり、バニー姿でセクシーな声をかけられると「ムフフ♪」となるのでハマっちゃいます。

 

ハワイアンドリームも、花魁ドリームもデモプレイで無料体験できます。

デモプレイはコチラから>>

 

「フリー・ベット・ブラックジャック」はコスパが高くて稼ぎやすい

ライブカジノの「フリー・ベット・ブラックジャック」は、その名の通り、無料でのベットができるブラックジャックです。追加のチップ必要なしにスプリットとダブルダウンが選択できるので、スプリットやダブルダウンを使いこなしたい人は試してみる価値アリです。

「フリー・ベット・ブラックジャック」の詳細はコチラ>>

プレイヤーに有利な「ダブルエクスポジャー・ブラックジャック」

通常ディーラーの手札は1枚オープン、1枚はクローズ(伏せられた状態)になっています。でも、「ダブルエクスポジャー・ブラックジャック」は、ゲームスタート時から2枚ともオープンになっていて、ディーラーの手札が両方見えているので、戦略が立てやすくプレイヤー有利なゲームです。

公開されている手札の枚数以外は普通のブラックジャックと同じルールだから、ブラックジャック初心者でもプレイしやすいです。

ブラックジャックの基本的な「ルール」と「戦略」の説明はコチラ>>

カジノ側のイカサマはあり得ない

イカサマをしないカジノ側の措置

ゲームの負けが込むと、ついイカサマされてカモられてるのか?と疑いたくなりますし、そういう気持ちが湧いてくることも理解できます。

でも、合法的に政府機関が公認する、運営ライセンスを取得・保有するベラジョンカジノをはじめとする合法的なオンラインカジノは、イカサマといった不正をしないように、

  • 第三者機関の監視を行う
  • ゲームの公平性を期すためのRNG乱数生成機能(ゲームアルゴリズム)というランダムに数字を生成するシステムを採用
  • カジノ運営会社とゲームプロバイダー会社を別にして意図的なプログラムの不正操作ができない(運営側はゲームを配信しているだけ)
  • ライブカジノゲームでは監視カメラを設置して厳格は管理下を敷いている

などといった措置・対策を行っています。そのため、カジノ側に不正を行う余地はありません。

安定的な利益獲得を図る方がメリット大

ベラジョンカジノをはじめとする合法的なオンラインカジノ運営は、高いペイアウト率であっても(逆に言えば、カジノ側の利益率が小さくても)、運営に当たって必要となる設備費や人件費は圧倒的に少なく済むので、売り上げを維持して運営を続けていき、安定的な利益を獲得することができます。

にもかかわらず、一時的・短期的な売上増加を目論んでイカサマといった不正を行い、それがバレた場合、プレイヤーの信用を失うし、運営ライセンスもはく奪されることになります。ベラジョンカジノをはじめとする合法的なオンラインカジノがイカサマをするメリットはありません。

負けても利益が出せる攻略法

まず言っておきたいのは、「必ず勝てる攻略法」というものは存在しません。あくまでも途中では負けていても成功すれば損失をチャラにできる攻略法(賭け方)があるだけです。

マーチンゲール法

負けた場合、賭けていたお金の倍を賭けるという攻略法です。勝てば最初に戻ります。理論上では「負けることがない賭け方」ですが、実際には軍資金に上限がある以上、一定回数(一定金額)に達したら一旦最初に戻すといったマイルールを設けておくことが肝要です。

1回目:1ドル(負け)
 ↓
2回目:1ドル×2=2ドル(負け)
 ↓
3回目:2ドル×2=4ドル(負け)
 ↓
4回目:4ドル×2=8ドル(勝ち)
 ↓
5回目:1ドル(最初に戻る)

ココモ法

負けた場合、前々回と前回のベット額を加算して賭けるという攻略法です。勝てば最初に戻ってこれを繰り返します。1回の勝ちで利益が出る点はマーチンゲール法と同じですが、連敗した場合の累計ベット額が緩やかという点が異なります。

というのも、マーチンゲール法は負けたときに賭け金を倍額にしていくため、仮に10回連続で負けたときには、1ドルからスタートしたとして10回目には512ドルも投資しなくてはなりません。一方、ココモ法は1ドルからスタートさせて仮に10回負けたとしても、55ドルで済みリスクが抑えられます。

1回目:1ドル(負け)
 ↓
2回目:0ドル+1ドル=1ドル(負け)
 ↓
3回目:1ドル+1ドル=2ドル(負け)
 ↓
4回目:1ドル+2ドル=3ドル(負け)
 ↓
5回目:2ドル+3ドル=5ドル(勝ち)
 ↓
6回目:1ドル(最初に戻る)

最後に

「ベラジョンカジノは勝てない」というSNSでの声は実際にありますが、ゲームでありギャンブルである以上、「常勝」というわけにはいきません。

たまにはハメを外して大勝負するのもいいでしょうが、堅実に利益を上げることを目的にして、チャンスが多くプレイヤーに有利なゲームを選んだり、むやみにベットしたりせず戦略的なベット方法に変えることで十分勝てるようになります。

ベラジョンカジノでは登録しただけでボーナスがもらえるので、まずはその登録ボーナスを使って勝てるかどうか(ベラジョンカジノと相性がいいかどうか)を試してみてはどうでしょう?